【知らないと大損】英語学習の盲点とは?
こんにちは。
Succhiと申します。
今回は、英語学習の盲点 について、お伝えしていきます。
一般に、英語を学ぶ理湯は以下の3つに該当するかと思います。
1、英語を趣味にしたいから (英語で読書、映画鑑賞など)
2、就活、転職、昇格、留学、進学・受験に必要だから
3、英語の専門家・通訳・仕事で英語を使用するから (通訳士、大学教授、貿易実務など)
どのような理由で英語を学ばれるのであれ、本当はハイレベルの英語力をみんなが身に付けられてよいはずです。しかし、実際はそう上手くはいっていない方が多いのです。
それはなぜかといえば、英語の勉強にたくさんの盲点がひそんでいるからです。
下記は、私が大手塾講師をしていた際、200人以上の高校生、社会人に典型的だった英語勉強の盲点の一覧です。まずは、ご自身にあてはまるか診断してみましょう。
【英語学習の盲点一覧】
単語
・単語帳の英単語を英語⇒日本語の順だけで覚えている。
・単語帳に載った英語のアクセントを気にしていない。
・単語のCDや音源を聴いたことがない。
・フォニックスを知らない。
・単語帳のみの学習で、英単語を英日辞典で調べたことがない。
・発音しながら、単語学習をしたことがない。
・単語帳を持っていない。
・英単語の意味を自分で調べず、毎回英単語の意味を人に聞いている。
・単語帳に書き込みやマーカーをしたことがない。
・単語帳に複数ふせんをつけている。
英熟語・イディオム・英語構文・英作文・スピーキング
・英熟語の成り立ちを調べたことがない。
・英語構文の型を覚えたことがない。(約150構文ほど)
・並び替え問題で、正解率が90%を下回っている。
・英作文で語順が分からず、文法間違いが多い。
英語長文・リスニング
・長文を音読したことがない。
・長文の音源CDを聴いたことがない。
・段落ごとに読み込む練習(精読)をしたことがない。
・黙読で速読練習をしたことがない。
・同じ行で何度も戻って読みなおしている。
・スラッシュリーディングをしたことがない。
・シャドーイングをしたことがない。
診断はいかがでしたでしょうか。
1つでも盲点が見つかれば、私が紹介する記事をお読みになり、
実際に学習で実践されれば、みるみる英語学習が楽しくなり、
継続してよい英語の使い手になれることでしょう。
見出しごとに改善方法をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。